【西村晃の大繁盛の法則】 企業塾 - 顧客満足度No.1

ご挨拶

私が戦後のベビーブーム世代を「GS世代」と名付けたのは2010年のこと。
ちょうど彼らが定年に差しかかり、退職金を手にした頃でした。
これからしばらくの間は子育ても住宅ローンも終わり、つかの間の消費の牽引車になるだろう、と考えました。「GS世代」とは「黄金の60代」という意味で
「ゴールデンシクスティーズ」の略で私の造語です。

確かにその傾向はありました。クルーズなどの旅行が盛り上がり、
趣味的消費が盛んになり、また孫とあわせた三世代消費や、二世帯住宅も売れました。

それが暗転したのが2020年新型コロナウィルスの流行でした。
消費は一気に冷え込み、特に年配者は旅行などとんでもないと家に引きこもったのです。思えば日本での流行の最初が横浜港で立ち往生した豪華クルーズ船 であったことは「GS世代」の消費の終焉の象徴的な出来事と言えるでしょう。

私はその時点で「コロナは全治5年」と予想しました。正常な経済活動に戻り、普通の生活をマスクなしで行うには多分5年はかかるという予想で、これはあながち外れていないと思います。


ただ問題があります。2020年から「全治5年」とすれば2025年です。
この時点で「GS世代」はほとんどが後期高齢者に達しています。
ひと口に高齢者と言っても75歳の前後では大きく異なります。
前期高齢者の時代は旅行に趣味にと多忙な毎日を過ごしますが、後期高齢者になると次第に肉体的な衰えが顕著になり、活動が鈍り、外出も減ってきます。

後期高齢者の1割はすでに老人施設に入っているか待機しているともいわれます。

平均寿命の女性87歳、男性82歳まではまだ間があるものの、健康寿命はその10年前倒しまでという経験則から考えても、75歳はやはり節目なのです。

つまり「GS世代」という消費の主役がコロナが終わったころ、消費人口とは考えにくくなっているということです。

日本の人口が減る以上に、消費人口はもっと減るということを意味しています。

コロナ前までは、日本の人口減少を外国人観光客が補って消費を支えていました。

しかしいまや年間3000万人も来ていた外国人観光客はほぼゼロです。


こんな状況下のもとにウクライナ戦争が起きました。
そしておそらくロシアは旧ソ連の領土回復の野望を捨てないでしょうから、戦争前の状況には簡単に戻らないでしょう。

エネルギーや食糧の価格高騰に品不足と厳しい経済環境は続くはずです。
コロナの全治5年に加えて、ウクライナの全治は10年かもしれません。

それでも私たちは生きていかなければなりません。会社を経営していかなければなりません。


皆さんの羅針盤として西村晃の役割はますます重大と考えています。
講演会はもちろんのこと、このホームページ、西村晃セミナー、さらにはZoom講義など多角的な発信で
皆さんのお役に立ちたいと思います。


1956年東京生まれ
NHK、テレビ東京を経て経済評論家
「プレジデント会」「元気塾」など
自ら主宰するセミナーに全国から経営者が集う
「GS世代研究会」座長

西村晃の伝言板

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北は北海道から南は鹿児島まで

西村晃セミナーには文字通り全国から経営者が集まってきます。 何しろ通算4000回もの講演を行ってきましたから人脈も膨大です。経営者本人が聴講して感動し、以後西村セミナーの門下生となりますが、自分だけではなく、後継者や若手の幹部社員も一緒に学ばせたいという具合に会員は増えてきました。

入会すると西村晃は会員企業をできるだけ早く訪問します。 いくら良い話をしても万人に効くことはありません。 100社いれば100通りの経営の処方箋があるので個別企業をまず取材し、
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さらに会員相互のマッチングを頻繁に行っています。
A社とB社でコラボすれば1たす1が3にも5にもなるという関係を西村晃が 提案していくつもの成功例を産んできました。 「元気塾」など4時間の長丁場ですが一人として居眠りすることもなく白熱講義が続きます。


西村 晃 プロフィール

1956年東京生まれ
早稲田大学卒業後、NHK、テレビ東京を経て経済評論家

NHK時代は「NHKスペシャル」や「経済マガジン」の制作、リポーターなどを務める。
テレビ東京移籍後は「ワールドビジネスサテライト」の編集責任者、キャスター。解説委員。
番組で取り上げた「日本が読める国道16号」がベストセラーになり、以後「ポスト・イット知的生産術」「シブヤ系経済学」など マーケティング、自己啓発の第一人者との評価を得る。
千葉商科大学教授、東京都市大学講師を歴任。
経済評論家として独立後、講演数は4000件を超え、全国を駆け回る。
その講演会で知り合った人たちが以後西村セミナーの受講生となり、現在5つのセミナーに200社余りが集う。
また「GS世代攻略術」の著作がきっかけになり「GS世代研究会」を設立、座長を務める。
全国の自治体や大企業、中小企業400余り参加。
2020年群馬県前橋市に転居、ワーケーションを実践しながら地方再生の策を練っている。