「西村晃のマーケティングの達人 大繁盛の法則」企業経営・売上アップのヒントを提供

テーマ別企業紹介

動画が再生できない場合は、Adobe Flash Player の最新バージョンをインストールしてください。→Adobe Flash Player を取得
動画の再生が遅い場合は、「一時停止」ボタンを押してうす緑色の読み込みメーターが十分に読み込まれた後に
再度「再生」ボタンを押してください。

世界情勢から経営相談まで、年2回の全国経営者大会は中小企業経営者が集う「羅針盤」の役割、日本経営開発協会

日本経営開発協会は全国の中小企業経営者を対象に研修や経営相談を行っている。
中でも大きな事業はすでに100回を超える伝統を誇る全国経営者大会。
著名講師がずらりと並ぶメニューは、壮観。
経営者の羅針盤としての役割を果たしている。

日本経営開発協会

東京帝国ホテル。
毎年1月と7月に全国の経営者が集うイベントがある。
全国経営者大会。
中小企業の経営者が三日間にわたり、各界に著名講師の講演に耳を傾ける。
「中堅・中小企業の経営者というのは、ともすると自社の経営と業界の事情に振り廻されて、社会全体の変化に疎くなりがちです。
年に2回、地域や業界から離れていただき、政治・経済から国際情勢、また著名経営者の成功談・失敗談などを聞いていただき、世の中の大きな流れや変化をつかんでいただきたいというのがこの会を催す最大の狙いです」
大会を主催する日本経営開発協会の鳥越孝理事長はこう語る。

全国の会員企業を対象に経営幹部から一般社員まで様々な研修を行っている。
また工場などの見学会や、会社の行事に講師を派遣するなどして、経営のサポートをしている。
そうした種々の業務に中でも中核と位置付けているのが、年に2回の全国大会ということになる。
例えば2011年1月に行われた113回大会では、毎回おなじみの大前研一さんや櫻井よしこさんをはじめ、小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトマネージャーを務めた、川口淳一郎さん、また全国的に患者満足度が高い病院として知られる千葉県鴨川市の亀田総合病院院長の亀田信介さんなど著名人が演壇にあがった。
「ネットの時代とはいえやはりテレビなどで知られた著名人の話をナマで聞く経験はやはり心に残るインパクトが違います。私たち経営者大会にはすでに何十年も通ってくださっている経営者の方、また代替わりしても後継社長が引き続き通ってくださるケースがたくさんありますが、このナマの威力を体験されることが大きいのだと思います」
鳥越理事長はこう語る。

さてこの大会も100回を超え、リピーターの参加企業でも事業承継がテーマになってきている。
日本経営開発協会でも目下の最大のテーマは後継者育成である。
2010年の大会から私、西村晃自身がこの全国大会で講座を持ち、「若手育成コース」を設けた。
三日間の大会中に、特に若手経営者および経営者予備軍たちを主対象に、どうしたら経営のセンスを磨けるか、顧客ニーズをつかめるか、好奇心を商品開発などに結び付けるにはどうしたらよいかを教える講座をちりばめている。
とくに東京のトレンドスポットをバスで巡りながら現場で解説する「トレンド探訪ツアー」や正規講座開始前の早朝時間を使う「日経新聞読み方講座」などは、いかにアンテナ感度を磨くことが大切かを訴えて、毎回大好評で満杯の盛況だ。
「日本の活性化のためには地方の中小企業が輝いていなければなりません。将来を担う若手経営者の皆さんのためになる講座を今後も充実させていきたい」と鳥越理事長は力を込めた。

オフィシャルサイトはこちら